2007-06

影響をうけた人

 英語学習をやってきて影響をうけた人が何人かいる。そのひとりは松本道弘先生。英語に生きかたを絡ませて初期の本を読むと、気合が言っていると感じるものも多い。実際私の父などの世代からみれば、氏の生きかた程度はお坊ちゃん的と一括されるわけだが、私などからすれば、他の先生にはない魅力を感じるものであった。いわゆる侍魂(それが幻想であっても)を感じさせてくれるわけである。
 先生の著書はそういうわけでよく読んだ。FENも聞いたものだ。FENという月刊誌があったが、それを片手の聞いた。もちろんほとんどわからないことだらけだった。佐野元春さんなどのインタビュー記事やらがついていたような記憶がある。
 ある程度英語が理解できるようになってからTIMEを定期購読していた。これも松本先生の影響だ。私自身だれかに英語をならったことは学校教育以外にはない。一冊読むのにかなり時間がかかっていた。数年間にわたりTIMEを読み、そうして英語のニュースなどを有線で聞くという日常が続いた。
 松本先生の教えは、私のような独学タイプには共感が持てるだろう。
ところで、その一方で『FENは聞くな!TIMEは読むな!』といったケリー伊藤先生もいる。実はこれまで英語勉強してきて、英語勉強という点では、こちらもうなづける。いわゆるプレーン・イングリッシュを提唱されたかた。
英語の核を知るには、まず語の機能を知るというのが大切でオグデンなどのベーシック・イングリッシュに親しむのもいい。そういう意味で初心者のかたは、室先生などの本を繰り返すのがいいと感じる。
 このことは実は松本先生も踏まえられている。特に『勝つ英語』などから読み取れる。英語を意思を伝える道具と考える以上、つまるところ行き着く先は変わらないわけである。 
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テーマ:英語学習記録 - ジャンル:学問・文化・芸術

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